ただいまオープンキャンパスの参加申し込みを受け付けております。
次回のオープンキャンパス開催予定は6月10日(土)です。
オープンキャンパスへの参加お申し込みはこちらからお願いいたします。
ご参加をお待ちしております。
春の陽気を感じる3月10日(金)に藤影きもの専門学校の卒業証書授与式を「なら100年会館」にて挙行いたしました。
当学園の併設校とともに卒業式を行いました。
ご卒業おめでとうございます。
皆様のご活躍を祈っております。
藤影きもの専門学校では毎年「事八日」である2月8日に針供養を行っております。
まだ疫病の心配もございますので、神社への参拝を自粛し、当校での針供養となりました。

学生達の学びと共に働いてくれた針たちを、最後ぐらいは柔らかいものに刺してあげようと豆腐に刺し、感謝の気持ちを込めて供養をいたしました。
南都七大寺のひとつである大安寺で毎年行われております「光仁会 癌封じ笹酒祭り」。その笹酒をお振舞いする笹娘として当校の学生がお手伝いをさせていただきました。

光仁天皇ゆかりの笹酒は「癌封じ」として知られています。
参拝者の皆様のご健康とご多幸をお祈りしながら、接待いたしました。
藤影きもの専門学校では着物での所作を身に付けるために着物登校日を設けております。
11月の気候の良い日を選んで着物での登下校、授業を行いました。


着物での実習授業は普段と勝手が違うので、大変そうですね。


当学園の併設校である奈良コンピュータ専門学校の学生と共に学ぶパソコン実習ももちろん着物姿です。和洋折衷?
南都七大寺の大安寺で行われた「竹供養 癌封じ笹酒夏祭り」に笹娘として当校の学生たちがお手伝いをいたしました。
参拝された方に笹酒をお振舞いするのは2年ぶりのことです。
癌封じと共に疫病退散を祈りました。
京都市の南座で開催されました「歌舞伎鑑賞教室」を受講いたしました。
伝統芸能を身近に体験することで、改めて着物の伝統文化の奥深さを感じることができたようです。
桜の花も美しく咲き誇る中、新入生を迎えるべく入学式をなら100年会館にて挙行いたしました。
期待と不安の入り混じった表情ですが、一緒に学んでいきましょう。
春がもうすぐそこまで来ている3月11日(金)に奈良総合ビジネス専門学校の卒業証書授与式を併設校とともに「奈良100年会館」にて挙行いたしました。
ご卒業おめでとうございます。
皆様のご活躍を祈っております。
藤影きもの専門学校では、着物での所作を学ぶための実習も行っております。
今回はテーブルマナーを学ぶべく、奈良ホテルへ伺いました。
ご指導くださるホテルの方のお話をよく聞き、緊張しながらナイフとフォークをすすめます。
着物姿でパーティーに出席する機会もありますでしょうから、テーブルマナーもしっかりと学んでおきたいですね。
緊張しながらではありますが、デザートまでマナーを気にしつつ美味しくいただきました。
永井学園併設校の奈良総合ビジネス専門学校の学生と共に受講いたしましたので、緊張がほぐれたところで一緒に記念撮影。
笑顔がこぼれておりました。
奈良市内にある大安寺の「竹供養 癌封じ笹酒夏祭り」に、当校の学生達が笹娘としてお手伝いをさせていただきました。
まだまだコロナ禍ですので、ささ酒を注いてお振舞いというわけにはいきませんので、お持ち帰りいただくささ酒の受付をお手伝いいたしました。
癌封じのご祈祷とともに、疫病の退散もお祈りしております。
藤影きもの専門学校では、着物に関する知識や技術はもちろんのこと、着物以外のさまざまなものを学ぶ機会を設けております。今回はその一部をご紹介いたします。
まずは「煎茶道」です。
抹茶とは違い、急須で入れる煎茶はお客様にお出しするお茶としても普段からよく使われますので、煎茶道で学んだマナーやおもてなしの精神を発揮する場も多いかと思います。
そして、「メイクアップ」の授業です。
和装でも洋装でもお化粧は重要なもののひとつですね。
メイクアップのプロから、より美しく、より自分らしくなれるように、さまざまな指導をいただいております。
さまざまな知識、技術を知ることで、より着物への理解、愛情が持てるようになるのでは。
桜の花も美しく咲き誇る中、新入生を迎えるべく入学式を奈良県文化会館にて挙行いたしました。
新しい環境への少しの不安とそれを上回る期待が入り混じった表情をしているようでした。
一緒に学んでいきましょう。
春がもうすぐそこまで来ている3月10日(水)に藤影きもの専門学校の卒業証書授与式を併設校とともに「奈良文化会館」にて挙行いたしました。
卒業生の皆様おめでとうございます。
今後のご活躍を祈っております。
毎年1月23日に奈良市の大安寺で行われております「光仁会(癌封じささ酒祭り)」に、当校の学生達が笹娘としてお手伝いをしておりますが、今年はコロナ禍のため、どうなるかと思っておりました。
例年、光仁会では青竹から注がれる「ささ酒」の接待が行われておりますが、今年はささ酒をお持ち帰りいただいくことで、光仁会が催されました。
今年は笹娘が直接ささ酒を注ぐことはできませんでしたが、精一杯の笑顔で参拝者への対応をお手伝いいたしました。
皆様が健やかでありますように
早く疫病が退散しますように
当校在籍の学生に雪深い北信越地方出身の学生がおります。その地方では、雪の影響がないように、成人式はゴールデンウィークに行われるそうです。
冬休みに帰省をした学生は成人式本番はまだですが、着物姿の写真の前撮りをしたそうです。着付けている着物は学生の自作の着物です。
晴れやかな笑顔ですね。
成人式のころには疫病も収束していることを願っております。