1年生は入学から1か月ほどが経ちましたが、そろそろ学校生活に慣れたころではないでしょうか。
さらに学生達の交流を深めるために、レクリエーションを催しました。
まずはランチでゆっくりとおしゃべりを楽しんだ後、ボーリング場へ移動いたしました。
美味しいランチと楽しいボーリングで学生達も親交を深められたようです。
桜の花も咲き始めた4月7日に新入生を迎えるべく、入学式を本校ホールで挙行いたしました。
新しい環境への少しの不安とそれを上回る期待が入り混じった表情をしているようでした。
一緒に学んでいきましょう。
平成28年度卒業証書授与式を「なら100年会館」で挙行いたしました。
まだ少し寒さが残っている季節ですが、希望に満ちた学生達の胸は熱いようです。
ご卒業おめでとうございます。
今後の活躍を祈っております。

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藤影きもの専門学校では、現代作法の授業の中でお茶のお作法も学びます。
お茶を頂く作法ももちろんですが、お茶をたてる作法も身に付けます。
結構なお手前で。
藤影きもの専門学校では、授業で使う針への感謝と、学生達の針仕事の上達を祈願して、針供養を行いました。
奈良市薬師堂町にあります御霊神社へ出かけ、針供養をお願い致しました。
厳かな雰囲気のなか、古式ゆかしく針供養が行われました。
学生達も、針に限らず普段使っているものにも感謝の気持ちを持つようになることでしょう。

南都七大寺の大安寺で開催されました、「光仁会 癌封じ笹酒祭り」に笹娘として当校の学生がお手伝いをさせていただきました。
癌封じのご祈祷の後、境内で笹酒が振舞われます。
笹娘たちの華やかな着物姿にテレビカメラもアップで撮影していただきました。
皆様のがんが封じられますように。
藤影きもの専門学校では作法を学ぶ授業があります。
テーブルマナーももちろん和服姿で伺います。
奈良ホテルのテーブルマナーを受講いたしました。
緊張の面持ちで美味しいお料理を頂きました。
またひとつ社会人としてのマナーを身につけた学生たちでした。
金魚の養殖で有名な大和郡山市にあります箱本館「紺屋」へ出かけまして、藍染め体験をいたしました。
割り箸や洗濯ばさみ、輪ゴム、フィルムケースなど、身近なものを使って柄をつくり、藍染めを行いました。
個性的で素敵に染め上がりました。
藤影きもの専門学校では、着付けや和裁の技術、着物の知識を身に付けると共に、着物を着ての所作も身に付けるべく、着物登校日が設けてあります。
今回は10月25日から27日までの3日間、着物姿で授業を受けました。
皆さんよくお似合いですよね。
和裁の実習授業の様子です。
着付けも着物姿で行います。
現代作法の実習です。
着物を着ると所作も優雅に美しくなるようですよ。
3日間の着物登校日が終わり、下校するときの後姿が心なしかほっとしているように見えるのは気のせいでしょうか。
みなさん、お疲れ様でした。
藤影きもの専門学校では、様々な実習授業があります。
では、その一部を紹介いたしましょう。
現代作法では、お祝いの場での袱紗の扱い方を学びました。
作法にのっとった立ち居振る舞いが身についていると、素敵ですよね。
和裁実習は繊細でかつ根気も必要な作業です。
反物を着物に仕立てるには、柄合わせがとても大切なことです。
ほかにも着付け実習など着物の専門家としての技術や知識を身につけるべく、学生達は学んでおります。
日本の伝統文化を守るのも、当校の学生達の使命ですね。